ふろふき大根のねぎ味噌がけ

ぐっと寒さが増す霜月。燗酒と冬の定番が恋しい季節の到来です。

寒くなるにつれて食べたくなるのが、柔らかく茹で上げた熱々のふろふき大根。米本来のふくよかな旨味が豊かに広がる「茅色」をお燗につければ、身体の芯から温まります。(レシピ制作:ごはん同盟)

材料:4人分

         
大根
500g(16cmくらい)
          
昆布
3cm(5g)

【A】

         
長ねぎ(みじん切り)
大さじ1(10g)
          
味噌
大さじ2
          
砂糖
大さじ1
          
大さじ2
          
みりん
大さじ1

  1. 大根は4cm長さに切り、厚めに皮をむく。切り口の角を面取りし、片面に包丁で十文字に切り込みを入れる。
  2. 鍋に昆布、水3カップ(分量外)、1の大根を入れて強火にかけ、沸騰したら弱火にして蓋をし、30~40分間茹でる。竹串を刺してみて、スッと通るようになったら火から下ろす。
  3. フライパンをサッとふき、バターを入れて中火で熱し、しいたけ、まいたけ、えのきを入れて2分ほど炒める。Aをまわしかけて全体になじませ、塩、こしょうで味を整える。
  4. フライパンにAを入れて弱火で熱し、フツフツと煮立ったら火を止める。
  5. 器に大根を盛り付け、3のねぎ味噌を添える。
合わせる酒

茅色 KAYA

収穫の秋、黄金色の田んぼが広がる風景をイメージして名付けました。原料は、あえて精米歩合を抑えた信州産米。素材の味わいをストレートに感じていただけます。

合わせる酒

茅色 KAYA

収穫の秋、黄金色の田んぼが広がる風景をイメージして名付けました。原料は、あえて精米歩合を抑えた信州産米。素材の味わいをストレートに感じていただけます。

新着レシピ

鮭ときのこの粒マスタードソテー

秋の味覚をキリリと酸がきいた山廃造りの「真朱」に合わせて。

この料理のレシピを見る

真朱 AKA

秋の季語でもある『ひやおろし』。一夏の熟成を経ることで、落ち着きのある味わいへと変化。山廃特有の重層的な質感が、旨味を増す秋の味覚を引き立てます。実りの秋を彩る一本としてお楽しみください。

梅タンドリーチキン

暑さの残る初秋におすすめの食欲をそそる一品。

この料理のレシピを見る

ひやおろし

秋の季語でもある『ひやおろし』。一夏の熟成を経ることで、落ち着きのある味わいへと変化。山廃特有の重層的な質感が、旨味を増す秋の味覚を引き立てます。実りの秋を彩る一本としてお楽しみください。

鶏もも肉のロースト きゅうりの爽やかマリネのせ

真夏におすすめ、鶏肉と旬の野菜を使った一皿。ゆず酒のソーダ割との相性もバツグンです!

この料理のレシピを見る

ゆず酒

柚子果汁を自家製焼酎にブレンド。 爽やかな香りと程よい甘みを具えた逸品です。

       

あなたは20歳以上ですか? このサイトはアルコール関連のページであり、20歳以上の方を対象としています。