揚げナスと豚しゃぶのトマトダレ薬味たっぷりのせ

夏にピッタリのレシピ。旨味や辛味のある一品に、酸味のある泡酒が合わさり、お互いにおいしさを引き立て合います。

「origarami」のシュワっと清涼感がありながらふっくらと柔らかさもある味わいに合わせて、揚げたナスのコク、しっとりとした豚しゃぶの旨味、そこに少しピリッとしたトマトだれを合わせ、仕上げの薬味で爽やかに抜ける感じをイメージしました。(レシピ制作:大塩あゆみ)

材料:1~2 人分

          
トマト
1個(120g)
          
ナス
2本(200g)
          
豚しゃぶしゃぶ肉
100g
          
万能ネギ
1本
          
大葉
5枚
          
ミョウガ
1個
          
醤油
大さじ1
          
米酢
大さじ1(お好みのお酢で)
          
みりん
大さじ1
          
生姜
1片
          
ラー油
小さじ1/2(お好みで入れなくても)
          
ごま油
小さじ1
          
炒りごま(白)
適量

          

  1. トマトは5~1㎜角に切る、ナスは食べやすい大きさの乱切りに、万能ネギは小口切りに、大葉は千切りに、ミョウガは縦に切ってから2~3㎜幅に切る、生姜はみじん切りにする。
  2. トマトだれを作る、小さいボウルに1のトマトと生姜・醤油・米酢・みりん・ラー油・ごま油を加えてしっかりと混ぜ合わせてから冷蔵庫で冷やす。(出来れば1時間ほど冷やすと良い)
  3. 180℃の油でナスの表面が狐色になったら上げて、小さめのボウルに入れ、2のトマトだれ大さじ2を加えて和えておく。
  4. 鍋に3カップの水と酒大さじ2(分量外)塩小さじ1(分量外)を加えて沸騰させ、沸騰したらごく弱火にしてしゃぶしゃぶを茹で、肉の色が白くなったらザルに上げて冷ます。
  5. 器に3を盛りその上に4をのせ、2をかけて1の万能ネギ・大葉・ミョウガをのせる。
    仕上げに炒りごまをひねりながらかけて出来上がり。
合わせる酒

真澄 スパークリング Origarami

澱(おり)引き作業前のカジュアルな泡酒。 程よい酸味と上品な甘さ、 心地よい発泡感が人気の一本です。

合わせる酒

真澄 スパークリング Origarami

澱(おり)引き作業前のカジュアルな泡酒。 程よい酸味と上品な甘さ、 心地よい発泡感が人気の一本です。

新着レシピ

ふろふき大根のねぎ味噌がけ

ぐっと寒さが増す霜月。燗酒と冬の定番が恋しい季節の到来です。

この料理のレシピを見る

茅色 KAYA

収穫の秋、黄金色の田んぼが広がる風景をイメージして名付けました。原料は、あえて精米歩合を抑えた信州産米。素材の味わいをストレートに感じていただけます。

鮭ときのこの粒マスタードソテー

秋の味覚をキリリと酸がきいた山廃造りの「真朱」に合わせて。

この料理のレシピを見る

真朱 AKA

秋の季語でもある『ひやおろし』。一夏の熟成を経ることで、落ち着きのある味わいへと変化。山廃特有の重層的な質感が、旨味を増す秋の味覚を引き立てます。実りの秋を彩る一本としてお楽しみください。

梅タンドリーチキン

暑さの残る初秋におすすめの食欲をそそる一品。

この料理のレシピを見る

ひやおろし

秋の季語でもある『ひやおろし』。一夏の熟成を経ることで、落ち着きのある味わいへと変化。山廃特有の重層的な質感が、旨味を増す秋の味覚を引き立てます。実りの秋を彩る一本としてお楽しみください。

       

あなたは20歳以上ですか? このサイトはアルコール関連のページであり、20歳以上の方を対象としています。