BREW
真澄の「今」をお届けするフリーマガジン。真澄のある暮らしを豊かにする、お酒に関連した情報をお伝えしています。
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BREW Vol.22
THEME:ニューウェーブにも一緒に乗る 老舗味噌屋の活躍のカギは余白にあり
Masumi Dialogue では、山梨県甲府市で麹と味噌をつくり、「醗酵ネットワーク」と言うべき分野で幅広く活躍する五味醤油の五味仁さんとの対談。
秋の到来を告げる酒「ひやおろし」と合わせて楽しむ酒器は、RIEDELの〈エクストリーム〉純米をご紹介。
その他、「ひやおろし」と相性バツグンな「ごはん同盟さん」のお料理のレシピや、『BOOKS TO DRINK』ではmountain bookcaseの石垣さんが秋の夜長にピッタリな詩集をセレクト。
他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご紹介などを掲載しています。
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BREW Vol.21
THEME:豊かな食文化をつくっていく 原動力は飽くなき好奇心 これからの時代に求められる「豊かさ」とは何なのか。
Masumi Dialogue では、既存の価値観の枠をはみ出して、食の世界に新しい価値を生み出し続けている森枝幹さんとの対談。
真澄の春の酒「すずみさけ」と合わせて楽しむ酒器は、丸嘉小坂漆器店さんの木曽漆器の伝統技法を用いたのガラスの器をご紹介。
旬の食材を使った「ごはん同盟さん」のお料理のレシピや、『BOOKS TO DRINK』ではVALUE BOOKSの飯田さんが「季語」を慈しむ一冊をご紹介。
他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご紹介などを掲載しています。
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BREW Vol.19
THEME:当たり前すぎて気づかない 豊かさに向き合って。 守備範囲は「ごはん」にまつわる全方位
Masumi Dialogueでは本誌連載「真澄のある食卓」でおなじみ「ごはん同盟」のおふたりとの対談。
真澄の新酒「あらばしり」と合わせて楽しむ酒器は、信州 松本に拠点を置くRITOGLASSさんをセレクト。大勢集まるおもてなし料理のレシピや、『BOOKS TO DRINK』では、好奇心の扉を開くための「山の本棚」をご紹介しています。コロナ禍に始めたインスタライブ「SAKAGURA CROSS TALK」も33回を迎えまして、参加してくださった蔵元の方々を掲載しています。
他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご紹介もしています。
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BREW Vol.11
THEME:よく用いられたその生涯の美
上田市にて創業した『haruta(ハルタ)』の
代表取締役社長、徳武 睦裕さん。
「この国の幸福度をあげたい」その思いで日本の住宅性能向上のための設計事業の立ち上げや、日々の食を通じて社会を良くするための食事業の展開を行う。 -
BREW Vol.10
THEME:すべての物事の始まりは小さい
『株式会社バリューブックス』の創業者 中村 大樹さん。
古本の流通やブックカフェ「NABO」を通じて、誰もがハッピーと感じられるような社会を目指す。 -
BREW Vol.9
THEME:無心で入ってしまえばいい
『八ヶ岳アドベンチャーツアーズ』代表の福井五大さん。
自然と触れ合い、向き合うことの大切さ。ふるさとの未来を夢見る。
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BREW Vol.8
THEME:原点
藤原印刷株式会社の専務取締役を務める藤原 隆充さん。
「出版不況」と呼ばれる中で同社が辿り着いた「原点」について。 -
BREW Vol.6
THEME:なくなってしまったあと、そしてその先の未来までを
『ReBuilding Center JAPAN』とその代表の東野唯史さん。
古いものを楽しみながら使う文化を創造することで、ゴミを減らし、持続可能な社会をつくりだす。 -
BREW Vol.5
THEME:自然の一部を成している
宿泊施設『TINY GARDEN』マネージャー粟野龍亮さん。
美しい自然に囲まれたこの場所を拠点に、地方と都市、自然と日常を結び付ける。 -
BREW Vol.4
THEME:ものをつくるのが人の本質
若手蔵人インタビュー 吉村正太郎、穂積亮。
諏訪の地で百年続く老舗のパン屋「太養パン」。伝統を守りながらも新しい感性を柔軟に取り入れる姿勢。 -
BREW Vol.3
THEME:「結ぶ」その源へ
八剱神社宮司、宮坂清さん。「結ぶ」その意味の源へ。
八ヶ岳の麓でトウモロコシを栽培する「HAMARA FARM」。
八ヶ岳の風土が生み出す価値を、トウモロコシに込めて発信する。 -
BREW Vol.2
THEME:コロナが突きつけた「本質」
真澄総杜氏、那須賢二。七号酵母とは。
諏訪蔵の正面で食堂【あゆみ食堂】を営む大塩あゆ美さん。一皿の料理を通じて伝えたいもの。