BREW

真澄の「今」をお届けするフリーマガジン。真澄のある暮らしを豊かにする、お酒に関連した情報をお伝えしています。

  • BREW Vol.23

    THEME:根底にあるのは自然医学と民藝の心。生まれ育った土地で、身体が喜ぶ料理をつくる

    Masumi Dialogue では、長野県佐久市の田畑が広がる山間でローカルに根ざして料理をつくり続ける職人館の北沢正和さんを訪ねました。
    真澄の新酒「あらばしり」と合わせて楽しむ酒器は、陶芸家 四海大さんの陶器をご紹介。
    その他、年末年始の食卓にぴったりな「あゆみ食堂さん」のお料理のレシピや、『BOOKS TO DRINK』ではBREWの編集を手掛けている土屋誠さんが出版した増満兼太郎さんの「父のつくったものたち」をピックアップ。
    他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご紹介などを掲載しています。

  • BREW Vol.22

    THEME:ニューウェーブにも一緒に乗る 老舗味噌屋の活躍のカギは余白にあり

    Masumi Dialogue では、山梨県甲府市で麹と味噌をつくり、「醗酵ネットワーク」と言うべき分野で幅広く活躍する五味醤油の五味仁さんとの対談。
    秋の到来を告げる酒「ひやおろし」と合わせて楽しむ酒器は、RIEDELの〈エクストリーム〉純米をご紹介。
    その他、「ひやおろし」と相性バツグンな「ごはん同盟さん」のお料理のレシピや、『BOOKS TO DRINK』ではmountain bookcaseの石垣さんが秋の夜長にピッタリな詩集をセレクト。
    他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご紹介などを掲載しています。

  • BREW Vol.21

    THEME:豊かな食文化をつくっていく 原動力は飽くなき好奇心 これからの時代に求められる「豊かさ」とは何なのか。

    Masumi Dialogue では、既存の価値観の枠をはみ出して、食の世界に新しい価値を生み出し続けている森枝幹さんとの対談。
    真澄の春の酒「すずみさけ」と合わせて楽しむ酒器は、丸嘉小坂漆器店さんの木曽漆器の伝統技法を用いたのガラスの器をご紹介。
    旬の食材を使った「ごはん同盟さん」のお料理のレシピや、『BOOKS TO DRINK』ではVALUE BOOKSの飯田さんが「季語」を慈しむ一冊をご紹介。
    他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご紹介などを掲載しています。

  • BREW Vol.20

    THEME:自然と共にある手仕事が支える 道具ひとつからの生活革命

    Masumi Dialogueでは、長野県塩尻市でほうきを原材料からつくる職人、米澤資修さんとの対談。
    真澄の春の酒「うすにごり」と合わせて楽しむ酒器は、木本硝子さんの人間工学に基づいたデザインのグラスをセレクト。
    春らしいごはん同盟さんのお料理のレシピや、『BOOKS TO DRINK』では初登場、言事堂の宮城さんがとっておきの一冊をご紹介。
    他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご紹介などを掲載しています。

  • BREW Vol.19

    THEME:当たり前すぎて気づかない 豊かさに向き合って。 守備範囲は「ごはん」にまつわる全方位

    Masumi Dialogueでは本誌連載「真澄のある食卓」でおなじみ「ごはん同盟」のおふたりとの対談。
    真澄の新酒「あらばしり」と合わせて楽しむ酒器は、信州 松本に拠点を置くRITOGLASSさんをセレクト。大勢集まるおもてなし料理のレシピや、『BOOKS TO DRINK』では、好奇心の扉を開くための「山の本棚」をご紹介しています。コロナ禍に始めたインスタライブ「SAKAGURA CROSS TALK」も33回を迎えまして、参加してくださった蔵元の方々を掲載しています。
    他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご紹介もしています。

  • BREW Vol.18

    THEME:中心から離れて見つめる 小さく、ゆっくり、時間をかけて。

    Masumi Dialogueでは軽井沢在住で、三方良しをモットーに数々のレストランや食のプロジェクトをプロデュースしてきたH3 Food Designの菊池博文さんと対談。
    真澄の秋酒「ひやおろし」と合わせて楽しむ酒器は陶芸家 二階堂明弘さんのをセレクト、秋に寄り添うレシピのご紹介や、『BOOKS TO DRINK』では、子どもと一緒に自然を探検し、発見を喜ぶ本を掲載しています。
    他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご紹介もしています。

  • BREW Vol.17

    THEME:乏しく見えた世界でも共に料理をして知る豊かさの手ざわり

    Masumi Dialogueでは長野県出身で、「世界の台所探検家」という唯一無二の肩書きで活動する岡根谷実里さんと対談。
    真澄の夏酒、「すずみさけ」と合わせて楽しむ酒器は硝子作家 垣内信哉さんのをセレクト、夏にぴったりな清涼感あふれるレシピのご紹介や、『BOOKS TO DRINK』では、草木とともに生きるをテーマに、セレクトした本を掲載しています。
    他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご紹介もしています。

  • BREW Vol.16

    THEME:この世界って何? 写真に映る答えを集めて

    Masumi Dialogueでは写真に映る答えを求めて遠征をする写真家の山内悠さんと対談。
    真澄の春酒、活性酒の「うすにごり」と合わせて楽しむ酒器は唎乃泡をセレクト、春の訪れを感じさせるレシピのご紹介や、
    『BOOKS TO DRINK』では、春の発見に充ちたエッセイ集を掲載しています。
    他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご案内もあります。

  • BREW Vol.15

    THEME:シンプルな作法を軸に豊かな文化を耕す

    Masumi Dialogueでは日本食の文化や魅力を伝えるカリナリーディレクターの中東さんと対談。
    真澄の冬酒「あらばしり」と合わせて楽しむ粉引酒器、冬にもピッタリ煮込みレシピのご紹介や、
    『BOOKS TO DRINK』では初登場となる富士見にある本屋「mountain bookcase」さんセレクトの本を掲載しています。
    他、真澄スタッフによる諏訪おすすめの場所やお酒のご案内も。

  • BREW Vol.14

    THEME:地場産業の技術を活かした新しいプロダクト

    Masumi Dialogueでは山梨県の和紙メーカー「大直」にてSIWAブランドの立ち上げを行い、一児の母でもある古谷さんと対談。
    他、真澄の秋酒「ひやおろし」と合わせて楽しむ酒器やレシピ、
    『BOOKS TO DRINK』では食欲の秋におすすめの本をご紹介しています。

  • BREW Vol.13

    THEME:名もなきものにも光を当てて、とらわれない料理を生み出す

    今回から大幅にリニューアル。
    これからの時代に求められる「豊かさ」を、共に文化を施していく仲間たちと語る『Masumi Dialogue』や真澄を飲むための酒器、真澄スタッフおすすめのお酒・地域の紹介など、充実した内容でお届けします。

  • BREW Vol.12

    THEME:情熱の持ち寄りが始まり マーケット、まち、自然の循環をつなぐ

    「ファーマーズマーケット株式会社」を昨年立ち上げた田中佑資さん。
    「マーケットを起点にまちができる」新しい会社で、知識と予感を実践に変えていく。

  • BREW Vol.11

    THEME:よく用いられたその生涯の美

    上田市にて創業した『haruta(ハルタ)』の
    代表取締役社長、徳武 睦裕さん。
    「この国の幸福度をあげたい」その思いで日本の住宅性能向上のための設計事業の立ち上げや、日々の食を通じて社会を良くするための食事業の展開を行う。

  • BREW Vol.10

    THEME:すべての物事の始まりは小さい

    『株式会社バリューブックス』の創業者 中村 大樹さん。
    古本の流通やブックカフェ「NABO」を通じて、誰もがハッピーと感じられるような社会を目指す。

  • BREW Vol.9

    THEME:無心で入ってしまえばいい

    『八ヶ岳アドベンチャーツアーズ』代表の福井五大さん。
    自然と触れ合い、向き合うことの大切さ。ふるさとの未来を夢見る。

  • BREW Vol.8

    THEME:原点

    藤原印刷株式会社の専務取締役を務める藤原 隆充さん。
    「出版不況」と呼ばれる中で同社が辿り着いた「原点」について。

  • BREW Vol.7

    THEME:二人の夢

    真澄が小さな無名酒蔵に過ぎなかった頃、昭和の初めに現れた二人の青年は「日本一の酒を造る」という夢を描いた。この壮大な夢を叶えるために励んだ二人が、真澄の原型を作ったと言っても過言ではない。
    宮坂勝と窪田千里氏のエピソード。

  • BREW Vol.6

    THEME:なくなってしまったあと、そしてその先の未来までを

    『ReBuilding Center JAPAN』とその代表の東野唯史さん。
    古いものを楽しみながら使う文化を創造することで、ゴミを減らし、持続可能な社会をつくりだす。

  • BREW Vol.5

    THEME:自然の一部を成している

    宿泊施設『TINY GARDEN』マネージャー粟野龍亮さん。
    美しい自然に囲まれたこの場所を拠点に、地方と都市、自然と日常を結び付ける。

  • BREW Vol.4

    THEME:ものをつくるのが人の本質

    若手蔵人インタビュー 吉村正太郎、穂積亮。
    諏訪の地で百年続く老舗のパン屋「太養パン」。伝統を守りながらも新しい感性を柔軟に取り入れる姿勢。

  • BREW Vol.3

    THEME:「結ぶ」その源へ

    八剱神社宮司、宮坂清さん。「結ぶ」その意味の源へ。
    八ヶ岳の麓でトウモロコシを栽培する「HAMARA FARM」。
    八ヶ岳の風土が生み出す価値を、トウモロコシに込めて発信する。

  • BREW Vol.2

    THEME:コロナが突きつけた「本質」

    真澄総杜氏、那須賢二。七号酵母とは。
    諏訪蔵の正面で食堂【あゆみ食堂】を営む大塩あゆ美さん。一皿の料理を通じて伝えたいもの。

  • BREW Vol.1

    THEME:原点回帰

    七号系自社株への原点回帰について。

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