「夢殿」、造っています

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1月12日、諏訪蔵では「大吟醸 夢殿」の初搾りをしています。

←袋吊りで斗壜にとっているところ。

20170112-2.jpg ←袋吊りの様子。袋の中にもろみを入れて、自重で滴ってくるものを斗壜に集めます。
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一方、こちらは米洗いの様子。今日は「大吟醸 夢殿」の酛麹用の米だけなので、ほんの少し。

←洗米も浸漬も、ストップウォッチを持ちながら、秒単位の仕事。

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←浸漬中。精米歩合40%の山田錦です。

今年の山田錦は性格の掴みにくい難しい米で、平林杜氏はじめ蔵人は苦労していました。

20170112-5.jpg ←夢殿用の洗米はこれだけ。
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こちらは槽(ふね)搾りの様子。袋にもろみを入れて積み重ね、搾ります。

大吟醸の上槽が始まると、冬真っ盛りで酒造りも佳境、という感じがします。

 

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