鯛とミントの酒蒸し
心地よい発泡感とほどよい酸味を感じる「Origarami」に合う魚料理
蒸した鯛にミントをのせ、熱々の油をジュワッとかけていただく一品。さわやかなミントの香りと淡白な鯛のうまみが移ったソースが、クリーミーなテクスチャーの「真澄 スパークリング Origarami」と好相性です。 (レシピ制作:ごはん同盟)
材料:1~2人分
- 鯛
- 1尾(20~24cmの小さめのもの。400g程度。切り身でも可)
- 酒
- 大さじ2
- ナンプラー
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ1/2
- 長ネギ
- 1本
- ミント
- ひとつかみ
- しょうが(せんぎり)
- 1片
- 米油
- 大さじ2
- ごま油
- 大さじ1
- 鯛はうろこをきれいに取り、内臓を外す。塩をふり、10分ほどおき、出てきた水けを拭き取る。
- 長ネギの青い部分は8cm幅に切る。白い部分は斜め薄切りにし、水にさらす。
- 耐熱皿に長ねぎの青い部分を並べ、鯛をおき、酒とナンプラーをふる。
- 沸騰したセイロに3をのせ、10~12分ほど蒸して取り出す。
- 薄切りにした長ネギの白い部分、しょうが、ミントを鯛にのせる。
- 米油とごま油をフライパンで熱々に熱し、5にかける。油の飛びはねにご注意を。
合わせる酒