Masumi Pairing Lab vol.12
酒と料理の相性を知り抜いたペアリングのプロフェッショナル、食材の生産者、料理人の方などにご登場いただき、真澄商品の楽しみ方をクロストーク形式で模索する「Masumi Pairing Lab」。
今回のテーマは『コンビニで買えるおつまみ』。
ペアリングを提案して頂くゲストは、日本酒ソムリエとして活躍する『てるじい』さんです。
コンビニメニューでの提案は誰でも気軽に楽しめます。
考え抜かれた目からうろこのペアリングをお見逃しなく!
■2月18日(金)19:00-19:45
■真澄公式インスタグラムアカウントmasumi_sakeにて
■案内役:宮坂醸造株式会社 社長室室長 宮坂勝彦
■ペアリングするお酒
・真澄 純米大吟醸 山花
・真澄 山廃純米吟醸 真朱
・真澄 純米 茅色
■てるじい (田中よしてる)プロフィール
日本酒ソムリエ・ミクソロジスト。福岡県久留米市出身。日本酒のイベンター、プロデュース、コンサルタント、セミナー講師として活躍中。20代はカメラ片手にアジアを放浪。てるじいの呼び名はベンガル語で“てるさん”の意味。28歳の時に日本酒の虜になり、「はせがわ酒店表参道ヒルズ店」オープニングスタッフとして入社。全国の蔵元と交流を深め、要職を勤める。その後、飲み手との距離が近い飲食店の魅力に惹かれ、「荻窪いちべえ」で店長を勤め、100名以上が集まる酒の会を開催する。次に「麦酒庵恵比寿店」の立ち上げを任され、食べログ「恵比寿居酒屋ランキング1位」のお店にする。この頃、お酒と料理のマリアージュに目覚める。現在は様々なジャンルのシェフと日本酒のマリアージュの会を開催。香港、上海でも日本酒の会を行い海外へ日本酒の素晴らしさを発信している。また、人材不足や資金不足の蔵元と、資本家や醸造屋を繋ぐ会社を設立。自然・生産者・消費者、全ての人々が幸せになるワークサイクルを目指している。