SAKAGURA CROSS TALK vol.20
インスタライブの最後に発表する「キーワード」をチェックして
こちらからご応募ください。→プレゼント応募フォーム
確固とした信念や哲学を持って酒造りに情熱を燃やす酒蔵は、共に日本酒シーンを盛り上げる同志。
そうした方々と日本酒の魅力について発信するオンラインイベントが『SAKAGURA CROSS TALK』です。
2022年最初のインスタライブに出演頂く伊澤優花さんは、宮城県の酒蔵『勝山』蔵元として世界に向けてその魅力を発信する一方、世界初のSAKE 醸造キット『MiCURA』の販売事業をスタートさせました。
日本では一般家庭での酒造りが酒税法で禁止されていますが、欧米諸国では合法。
醸造キットや材料を買って家でビールやワインを造るアマチュア醸造は一般的に普及しています。
今回は『勝山』の海外展開、『MiCURA』を通じてSAKEの自家醸造を世界に広げようとする取り組みについて伊澤さんにお話を伺います。
プレゼント企画は、真澄の山廃 純米大吟醸 「七號」におつまみもセットにして1名様へプレゼントします!!
ページ下の応募フォームよりご応募ください。
伊澤 優花(勝山/ 仙台伊澤家 勝山酒造株式会社 )
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宮坂 勝彦(真澄 / 宮坂醸造株式会社)
日程:2022年1月7日(金) 19:00-17:45
参加方法:インスタグラム 真澄公式アカウント masumi_sake
テーマ:世界がSAKEに求めるもの
■勝山について
320有余年 勝山は元禄元年(1688)に伊達政宗公を藩祖とする伊達家六十二万石の城下町仙台にて創業。安政四年には伊達家御酒御用達を拝命し勘定奉行支配の扶持人として名字帯刀御免の士格に列せられました。日本三大藩の一つに数えられる仙台藩「御用達」の暖簾と誇りを大切に守り、仙台を代表する銘酒として格式ある最高級の酒を醸し続けています。宮城県内では最も早い昭和57年に「特定名称酒」である吟醸酒・純米酒・本醸造酒のみの高級酒醸造にシフトして品質志向を旗幟鮮明に打ち出し、平成17年には全量純米化と、さらなる高品質化を目指して新たな蔵を仙台市泉区に建て宮城県で最初の純米蔵となりました。
■伊澤 優花さんプロフィール
勝山の海外担当。1993年生まれ。21歳の時勝山の海外輸出を開始、以来なし崩し的に勝山の海外担当に。社内の新規事業も手掛ける。飛び込み営業から始まった海外営業も、NYの日本酒レストランコミュニティをはじめとする 多くの人たちに助けられ、現在は25カ国に輸出。海外比率は35%をこえ、数年後には50%を越す見通しです。 日英中トライリンガル、スペイン語も勉強中。
【紹介するお酒】
■真澄 七號
■勝山 ダイヤモンド 暁