SAKAGURA CROSS TALK vol.17

【SAKAGURA CROSS TALK vol.17】

確固とした信念や哲学を持って酒造りに情熱を燃やす酒蔵は、共に日本酒シーンを盛り上げる同志。
そうした方々と日本酒の魅力について発信するオンラインイベントが『SAKAGURA CROSS TALK』です。

毎回、ゲスト蔵と真澄のお酒を2本セットにしたプレゼントもご用意しております!
ページ下の応募フォームよりご応募ください。

SAKAGURA CROSS TALKの中でも何度か出てきたキーワード「テロワール」。
現代の日本酒業界を語る上では避けては通れない言葉です。
この言葉をキーワードに掲げた一人が、今回のゲスト酒蔵「仙禽」の薄井一樹さんです。
「テロワール」という言葉そのものがワイン業界に由来する言葉ですが、薄井さんはソムリエ人材を輩出する日本ソムリエスクールの出身。その後もワイン業界に身を置いていたことは広く知られています。
同じ醸造酒であり、ともに食中酒であることから近しい関係にあるワインと日本酒ですが、ワインの視点を持った上で日本酒の製造に取り組んでいる蔵元はそこまで多くありません。

ワインを知るからこそ見える日本酒の可能性と未来について、薄井さんと語り合います。

薄井一樹 (仙禽 / 株式会社せんきん )
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宮坂 勝彦(真澄 / 宮坂醸造 株式会社)

日程:2021年10月22日(金)19:00-19:45

参加方法:インスタグラム 真澄公式アカウント masumi_sake

仙禽プロフィール:
創業1806年。仙禽とは仙界に住む鶴を意味す。原料米のドメーヌ化(仕込み水と同じ水脈状の田んぼに作付け・収穫)、江戸時代の醸造方法を取り入れた『EDO STYLE』を踏襲、木桶を用いて完全酵母無添加の生酛を超自然派スタイルで醸す。古くて新しいものづくりがコンセプト。

薄井一樹さんプロフィール:
1980年栃木県さくら市生まれ。1806年創業の栃木県の酒蔵・(株)せんきんの11代目蔵元。大学を中退し日本ソムリエスクール入学。卒業後は同校で講師を務めた後、「仙禽」に入社。ワインから養った思想理念で現代にフィットする日本酒を醸造する。一般社団法人J.S.Pの幹事。

テーマ:日本酒の所在地

紹介するお酒
■真澄 : 山廃 純米大吟醸 七號
■仙禽 : 仙禽:オーガニック・ナチュール

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