「真澄×フレンチの夜」、開催しました

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11月24日の新酒祭りの夜、「真澄×フレンチの夜」を開催しました。南仏・アルルで真澄のお酒を使ってくださっている一つ星レストラン、「ラ・シャサニエット」の皆さんが、真澄の350周年をお祝いしたいと来日、お料理を作ってくれました。

←冷たいお料理は、「野菜のヴェルーテ」「ミモザ風卵」「ギリシャ風きのこ」「加藤さんの生ハムと柿」「鶏のテリーヌ、柚子ソース」「鮭のマリネ、緑のソース」‥‥

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←「松の間」がちょっと窮屈でしたが、和気藹々とした雰囲気の会になりました。

温かいお料理としては、「蟹とかぼちゃのコロッケ」「キャベツのファルシー」「鶏の煮込みと大根のマスタード風味」‥‥

デザートは「信州りんごの蜂蜜カラメリゼ」。

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“友達を家に呼ぶときのようなカジュアルな料理”とのことでしたが、会社の狭くて古いお勝手で作ったとは思えないお料理の数々。

できるだけ地元の食材を使いたい、との要望で、コロッケに山葵を使ったり、柿や信州りんごを使ったり。

←生ハムを切り分けるマネージャーのミシェルさん。

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←右側がシェフのアルマンさん。

アルルのお店には広大な畑が併設されていて、お店で使う野菜は全て自家栽培だそうです。「うちの料理には絶対日本酒が合う」とおっしゃっていますが、素材を生かしたアルマンさんのお料理には確かに合います。

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終了後の記念撮影。

またいつか、第2回目ができたらいいなと期待しています。

 

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