今年の「呑みきり」。
7月15日、今年の「呑みきり」を行いました。冬に造って熟成中のお酒の出来や品質を確かめる、酒蔵の大切な行事です。
←技術指導の戸塚先生。
←両杜氏が真剣にきき酒。
←社長はじめ、製造スタッフ全員で味を確かめました。
特に大きな問題はなく、今期の造りでいろいろ変えたり工夫したりしたことが良い結果を生んでいる、との評価だったようです。
とはいえ、「変えていくべき小さな問題点もあるので、来期に生かしていきたい」と、もう次の造りに向けて始動しています。