山田錦の稲刈り
10月12日、真澄の「夢殿」や「山花」などの原料米「山田錦」の産地・兵庫県加東市山国地区からお招きいただいて、社長と平林杜氏が稲刈りにうかがいました。
←今年の出来についてお話をうかがいました
早稲品種の「美山錦」に比べて、田植えも稲刈りも1ヶ月ほど遅いスケジュール。今年は台風の被害もなく、良い出来とのことでほっとしました。
←いかにも重そうに穂を垂れる山田錦
夜はお決まりの宴会! 生真面目で、お酒を飲んでも理屈っぽい人が多い信州人と違って、関西の方々は明るくて陽性。楽しい宴席となりました。
信州の「美山錦」「ひとごこち」と加東市山国地区の「山田錦」。真澄が使うお米はこの3種類だけです。これからも、もっと農家の皆さんとの交流を深めて、良い米から良い酒を造っていきたいと思います。